私の習性
●上り坂を見ると駆け上がる
●冬眠する
まえにハマった組み合わせ
イワシの丸干しと日本酒
ずっと気に入ってた組み合わせ
赤ワインとチーズ
家庭菜園付き
HATSUMI
今はもっぱら
ノンアルコールカクテルか炭酸水
好きなこと
●動物
●植物 (自分より背が高い一本仕立てのパキラの木と共生している。
わたしの身長は159.5㎝。あと5㎜あったら!でも、バスケをやっていた時に、
膝の骨が曲がって成長したから、そこを伸ばしたら本当は160.3cmはあると思う。
だからまあいいや。)
●大雨の日にカッパを着て、屋根から滴る水の下にジョウロやバケツを置いて水を溜めて
回ること。後で畑に撒くため。
●BBQ(七輪をだしてきて、なんでも焼いちゃう)
●茶碗蒸し作りの研究
●踊ること
●お笑い
●晴れの日に光合成すること
●タイミング
●秘密裏に動く事
●間接照明
●構造物
●ジオラマ
●さりげなさ
●あからさま
●創ること
嫌いなこと
砂利道を歩いて音がすること。
自分の居場所が明らかにバレて
恥ずかしいでしょうが。
敵に見つかるでしょうが。
太刀打ち出来ないこと
低気圧の日の低血圧
↑字面(嬉笑)
違和感
自分でペットと決めた動物に、
動物が原料のエサを与えて
満足していること。
克服したいこと
猫舌 魚の骨が喉に刺さること
わたしのパワースポット
ホームセンターの工具売り場
スーパーの梅干し売り場
岩場
自分にとってジュエリーメーキングとは
等身大を知ること。
制作の軌跡
小さなダイヤでも 散りばめようかな
連動した動きがお気に入り
石の形状の都合で 底上げのための板を入れたのだけど、 背面のデザインになってくれました
影が楽しい 洞がいっぱい
パープルに輝く、四角いラブラドライトが手に入ったので それを留める石座を作りました。 ロウ付けしたところです チェーンも一体にします♪
とろとろワックスを掛けていくよ
アオの光が4本こちらに集中して反射するように… セッティング
石でそれを掘りだしてみて マットな顔もいけると思った
メモの中にあった つららの様な形 パルテノン?
石のためのカバーの様に いつでも開けて石を眺められるように オープンのままで作る事になりました
枝なのか血管なのか? 絡み合ってロックされるような形になりました 横から覗くと石が光ります
15年かけて シマトネリコの幹に アイビーがぐるぐる巻きに 共に成長し 根っこも しゃばしゃば バチカン部分の参考にします
樹皮感が欲しくなってきた これは水分は少なめのイメージでいこう
ふむふむ
晴れている 外に出てみる ハナミズキの樹皮に似てる?
画像メモ バチカンはどうしていこうかな?
こんな感じか~ 例の通り裏側の半身も盛ってみよう
他の作品も 切り出したままの状態の石 それに必要な肉を付けてみる ペンダントトップにしていこう
本番用に挑戦しました 複製したインジェクションワックスを本番用の石に合わせました キャップに石の形を一つ一つ読ませてあります ピアス全体の長さも良さそうです
揺れ具合も良さそうです 調整箇所もわかりました
こんな風に片方を咥えさせてから閉じます ピアスの関節部分になります
窪みを付けたヤットコで…
型が取れました インジェクションワックスのままの物と 実験用にシルバーの物を吹いていただきました もっと薄くしておけば良かった… ロウ付けをする時に パーツ同士がくっつかないように ススを付けてみました
妖精の帽子が出来ました 一度、型をとります
石が連なるところを イメージしつつ 穴開けの準備 夜でも青が強く出る
設計図 石をはめると こんな感じになるように
連結部分はこんな丸みを 持たせたくなってきて。。。 うちのキッチンマット
連結させていきたい いくつか作ってみると
ビーズに帽子を付けてみました
ラブラドのビーズを買いました 宝石質なものが揃っています
ピンが打てたので ヘラで慣らして タンポポブラシで表面を整えて。。。 ほぼピンは見えなくすることが出来ました! 仕上げはどうしようかな。。。 とりあえず、作り方、システムはこれで行ける事を確認。 銀粉で汚れた手で顔を擦っていたらしい マンガに出てきそうな少年みたいになってた
上からの様子
ほんの少し長めに切った シルバーのピンを挿しました ピンはなますと膨張して 穴に入らなくなるので強めに押して通しました ミクロの膨張、緩みを実感しました 逆さまにしたタガネの上でピンを 潰して行きます 上からタガネで叩きます また写真が無くて申し訳ございません 今度はカメラの事を考えると 手が5本いる作業です 先生に手伝っていただいております 今後1人で出来るように工夫できるかしら、、、
擦り合わせの作業は気が遠くなり ぴったり合わさる事が この先あるとは信じられなくなってきた頃 何でもない何百回目かにパチッとハマりました いつかは合わさると信じられる様になりました 脳ミソは予想外だったようで 何かしらのホルモンが放出されました 晴れた日の桜のような薄ピンク色が 脳内にぽわ〜んと広がりました
上下の擦り合わせの作業です 上面に一本ピンをロウ付けしました それを軸にして接合面が ぴったり密着するようにしていきます キャスト上がりは絶対に反りが出ていますので 見えない内部のアタリを 指の感覚を頼りに想像しながら 精密ヤスリで落としていきます ライトを向こうから照らしても 光が漏れないように隙間をなくします 削りすぎたら終わりです 慎重にスピーディに(まだ出来ない) ひたすら合わせては外して凹凸を 完璧に合わせていきます ヤスリの手元の写真が無くてすみません 写真を撮るので手が1本足りませんでした 三脚が必要ですね
シルバーになって戻ってきました ワックスの段階では 0.9ミリのドリル刃で 穴を開けました キャスト(鋳造)上がりには縮んでいるので 更に狭くなっています シルバーのピンと同じ 1.0mmのドリル刃で揉み直します 写真を撮るために逆さまに持っています
何故かというと シルバーのピンだけを叩き潰して パイプ内で太らせて 主にその圧力で留めるからです パイプの接合面にも隙間が無いようにします 中でピンが折れ曲らないようにするためです …絵の中のピンの長さでは短いかな
中の様子です ピンが通る部分はパイプ状に 肉を残してあります
要は悩んでるって事なんだけど 全てのピンを 並行垂直に挿す事が出来れば 4本とも表面にロウ付けしておいて、裏だけカシメる。 簡単に綺麗に留められるだろう。 今のは両面が割と並行だけど、 もっと歪な形の場合はどうするの? ピンの角度はそれぞれの場所に合わせてあげないと、、、 でも、そうすると打った時にズレが生じる? シルバーはどこまで形を吸収してくれる? ムズ。
開けた穴にピンを挿してみる ピンを見せるデザインもやってみようか
即席の垂直穴開け機作ってみたw
この流れで いくつか作ってみた 好きだぞこれは
ブルーの半身もできあがりました
切り口はマットなので 青があまり見えません 水に浸けて、その都度光り方を確認します
新鮮なカッターで 大きめのブロックに小分け 滑って危ないのでグローブをしたら しっかり押さえられる
上半分はワックスペンで盛り付けていきます 下のパープルより 融点の低いブルーのワックスで 洞の淵はどんな形にしていこうかな?
盛り上がった部分を スパチュラで平らにならします
油粘土で型を作ってパウダーを多めに打って そこに、とろとろに温めたワックスを流します 固まる直前に成形した石を埋め込みます
終わりと始まりは穴から
他にもあるかな♪
自分が覗いている気になってる世界は 誰かにの覗かれているんだね
プチ登山 登り切ると洞があるわあるわ! こんなに見られるなんて! 登ってよかった~♪ どんなふうに何個開いたっていいのね! 飛び出ちゃっても 引っ込んじゃっても 小さい生物の棲み処になっている
馬は乗りまわすもの
結構急な階段... 上ってみるか
吉見百穴にも行ってみる 埼玉のカッパドキア 思えば、1stで階段を彫ることになったのは 何となしにカッパドキアみたいな穴を 陶器に彫ったのがきっかけだったなぁ・・・
ふふ♪
洞はいっぱい開くこともある
手すりの木の節 おしゃれ
その中にも虫の棲み処♪
キツツキ穴!!!
!!!
!!
漢字で表わすとこんな感じの洞を作りたくて 木の洞にヒントをもらおう
細長いのも面白いかもね
・・・
思い返せば1stの作品の時に 使っていた樹脂の缶から流れる 液にうっとりしていた
考えが凝り固まっていたみたい コリがない、リラックスした形を彫りたかったのに 気に入った形状を崩すまい失うまいと 固執していた だから、引きつっている疲れる形しか彫れなかったのかな 本当は無重力より重力が創り出す形が好きだったのね私(笑) 銀だって鉄だって 錆びたら磨いてあげればいいだけか
溶けては凍り 変化していくことも美しいのね
自然に溶けた柔らかい なだらかさが好き
皆、重力の方へ育つ 美しい
魂が浮かび上がっていくよう
どの丸も素直
不思議~
真ん中は洞?
丸っこくてかわいいな~! でも、ちょっと怖い。 どこかへ飛んで行っちゃいそう
ヒントをもらう旅に行ってきました! 秩父路三大氷柱のひとつであります あしがくぼの氷柱です 地元の方々の手作り氷柱! 散水して育てて 幅125メートル以上って! 偉すぎます!! おもてなしレディと呼ばれる 地元のボランティアの方々から 甘酒をいただけて ほっこりいたしました♡
気に入る形にたどりつかない ピントが合っていない漢字 あっ、感じ(笑)
懐かしの 大谷石の上で♪
また、別の場所をカット サンドペーパーで やすってみると ひかりが増した!
オーロラが出た! しかし、断面以外を包んでしまうと 反射しない角度 光の層を読みながら カットするのは難しいな